2019-06-05 人間が正しく生きるには 第二回目法華経の講義 法華経の中で最も中心的な教えが、如来寿量品第16に述べられている。 法華経には28品ある。つまり、法華経の真ん中のちょっと後にあるということ。 それでは、そこには何を、どの様に書かれているかいるかというと、 そこには、仏とはどの様な存在か説明しています。 つまり、仏とは時空を超えた存在として説明しています。 いわゆる、仏とは過去、現在、未来,永遠に存在している。 また、宇宙空間的にはどこにも存在する。端的に言えば これが、如来寿量品第16に述べられていることです。